CONCEPT
AREA
LOCAL HISTORY

  • CONSEPT

 
6つの活動の柱
 
魅力あるまちづくり6つの活動の柱
 
 
 
 
わたくしたちのさまざまな活動は、このような6つの柱から生まれてきています。地域の方々とともに地域力を高め魅力ある地域づくりと再生を実践しています。
 

1 住まいのリペア・リフォーム

 住まいに長く住み続けられるように、団地特有の住まいの課題を読み取り、 革新的な解決技術のメニューを次々に開発し、実践する活動です。


2 コミュニティ・暮らしサポート

 高齢者を中心とする居住者がコミュニティの中で、安全・安心に住み続けられるように、 買物・安否確認から、居場所づくりまでのサポートをする活動です。


3 団地学校

 専門能力があり就業意欲のある地元の居住者が講師になる居住者のための学校で、 地域文化、生涯学習意欲、生活文化、暮らしの向上に貢献する活動です。


4 コミュニティ・アート

 コミュニティの文化を育て、誇りと愛着の価値を創造する活動で、 地域でのアート活動を 居住者が主体となって行いコミュニティ・ネットワークづくりへとつなげる活動です。


5 エリア経済の活性化サポート

 ショッピングセンターや商店街、ハウス流通、働く意欲のある居住者をサポートすることで、 地域の経済の活性化を実現する活動です。


6 住まい・町再生サポート

 住まいや暮らしの調査研究や、多様な地域主体との連携を通して、 地域の課題を共有して戦略をつくり、住まいと町の再生を推進し、パートナーのサポートを 行う活動です。
  • AREA

 

活動地域

千葉海浜ニュータウンは東京を中心とした高度経済成長下の経済活動を支えるベッドタウンとして1970年代から開発が進んできました。
所在地
千葉県千葉市美浜区 幸町、高洲、高浜、稲毛海岸、真砂、磯辺
人口
海浜ニュータウン全体:高洲・高浜地区:
(2010年1月現在)
高齢化率海浜ニュータウン全体:高洲・高浜地区:
(2010年1月現在)
  • LOCAL HISTORY

 

地域の歴史

千葉海浜ニュータウンは東京を中心とした高度経済成長下の経済活動を支えるベッドタウンとして1970年代から開発が進んできました。

昭和42年 2月 千葉県第2次総合5カ年計画において千葉海浜ニュータウン構想立案規
昭和43年 3月 稲毛海浜ニュータウン土地利用構想策定
8月 稲毛海浜ニュータウン埋立事業着工
昭和45年 5月 稲毛海浜ニュータウン基本設計作成
昭和47年 12月 高洲第一小学校開校
昭和48年 3月 高洲第二小学校開校
3月 高洲第一ショッピングセンター開設
3月 住宅・都市整備公団高洲第一団地入居開始
昭和49年 5月 高洲第三小学校開校
5月 高浜ショッピングセンター開設
11月 市営住宅高浜第一団地入居開始
昭和50年 4月 高洲第四、真砂第五、高浜第一小学校開校
6月 県住宅供給公社住宅入居開始
11月 地区センター実施計画策定
昭和51年 3月 サンショップ開設
4月 人工海浜「いなげの浜」オープン
11月 稲毛陸橋工事開始
昭和54年 4月 高浜第二小学校開校
4月 稲毛陸橋開通
4月 稲浜ショップ開設
昭和55年 11月 高洲地区コミュニティセンター開設
昭和56年 4月  磯辺第三小学校開校
10月  大型量販店「忠実屋」オープン
昭和57年 4月 高浜第三小学校開校
12月  地区センター内「マリンピア」建設開始

埋立の前は潮干狩りのポイントでした。

 
小学校も小さな校舎でした。その後増築されました。

ACCESS

アクセス

NPO法人ちば地域再生リサーチ

〒261-0004
千葉県千葉市美浜区高洲2-3-14
TEL:043-245-1208
MAIL:ask@cr3.jp
●JR京葉線総武線・総武快速線「稲毛駅」より 
西口・海浜交通バス2番乗場
「高浜車庫行」「花の美術館行」「海浜プール行」 
4つ目の「高洲第2」下車・徒約2分
●JR京葉線「稲毛海岸駅」より 徒歩約7分